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プロフィール
登録日: 2018年5月10日
記事 (60)
2026年7月11日 ∙ 2 分
神戸へ向かう日
「今日、どこへ行くんだっけ?」 妻に聞かれた。 以前から、何度も神戸だと伝えている。 けれど、妻の記憶というのは、まあ、そういうものだ。 ⸻ 正確に言えば、まず神奈川、それから神戸だ。 神奈川では、母の誕生日を祝う家族の集まりがある。 今年で79歳になる。 妻と一緒にその集まりに参加し、そのまま車で神戸へ向かう予定だ。 本当は午前中に出発したかった。 けれど、レストランの予約が午後1時からしか取れなかった。 そのため、神奈川を出るのは午後になる。 神戸に到着するのは、深夜になるだろう。 ⸻ 休憩を挟みながら、無理をせずに走るつもりだ。 急いでいるわけではない。 途中で食事をしたり、少し眠ったりしながら、ゆっくり向かう。 長い運転になるが、妻と二人で遠くへ行くのは、去年カナダのトロントへ行って以来かもしれない。 そう考えると、少し楽しみになってくる。 ⸻ 明日は、神戸で施術会を行う。 朝8時半から夕方5時まで、一人ひとり、順番にセッションをする予定だ。 初めてお目にかかる方も多い。 どんな身体に出会うのか。 どんな話を聞くことになるのか。 今から楽しみにしている。...
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2026年7月10日 ∙ 6 分
お義父さんがいない日
今日の朝、お義父さんがゴルフへ出かけた。 前日に、 「昼も夜もいないから」 と伝言を残していった。 それだけのことなのだが、朝から少し家の空気が違っていた。 ⸻ お義父さんがいる時は、昼は12時、夜は7時と、食事の時間が決まっている。 その時間に合わせて、私たちも食べることになる。 けれど、二人だけの時は自由だ。 今日はとてもお腹が空いていたので、11時半頃に昼ご飯を食べた。 誰かに合わせる必要がない。 それだけで、少し気持ちが軽くなる。 ⸻ 食事を作るというのは、案外大変なことだ。 何を作るのか。 どれくらい作るのか。 昼と夜で何を変えるのか。 毎回、それを考えなければならない。 私の場合は、昼と夜の二食だけなので、まだ恵まれている方だと思う。 お義母さんは、朝、昼、晩と、七人分の食事を毎日用意していた。 それを二十年、三十年と続けていた。 改めて考えると、頭が下がる。 ⸻ 家族が一人増えるということは、食事が一人分増えるということでもある。 もちろん、それだけではない。 生活の時間を合わせる。...
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2026年7月9日 ∙ 3 分
しめ縄を買う日
今週の土曜日、神奈川で家族の集まりがある。 母の満79歳の誕生日を祝う予定だ。 妻と一緒にその集まりに参加し、そのまま車で神戸へ向かう。 神戸では施術会がある。 せっかくなので、数日滞在して、神戸を少し観光するつもりでいる。 車で街を走ったり、海を見たり、知らない場所を歩いたり。 そういう時間も、久しぶりに取れそうだ。 ⸻ 本当は、もう少し長く旅をする予定だった。 四泊五日くらいで、帰りに伊豆あたりの老舗旅館にも泊まろうとしていた。 少しゆっくりして帰るつもりだった。 ところが、すっかり忘れていたことがあった。 7月15日。 宮薙の日である。 うちの神社の風習では、この日から新しい一年が始まる。 そして、私たちが氏子になる日でもある。 人生の一大イベントが始まる。 そう言っていたわりに、その大事な日を忘れていた。 慌てて老舗旅館をキャンセルし、7月14日の夜には帰るように予定を組み直した。 我ながら、少し危うい。 ⸻ 以前の自分たちなら、どうしていただろうと思う。 せっかく予約した旅館だし。 せっかくの旅行だし。 自分たちの予定を優先していたかもしれない。...
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