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見えない世界と、これからの日本

── 身体・経済・霊性・3次の影響力をめぐる特別対談 ─

 

開催日時:2026年8月22日(土)|大手町サンケイプラザ 312号室

開場 13:00 / 対談開始 13:30 / 終了予定 15:30

企画趣旨

世界は今、大きな転換点の中にあります。

経済、医療、教育、働き方、人間関係。

これまで「当たり前」だと思われてきた価値観が、静かに揺らぎ始めています。

その一方で、人々は再び、「目に見えないもの」へ関心を向け始めています。

空間の空気。

身体感覚。

直感。

相性。

場の力。

人と人のつながり。

生きる意志。

それらは本当に、ただの「気のせい」なのでしょうか。

藤原直哉氏は、目に見える物質的な世界を「実数」、目に見えない霊性や意識の世界を「虚数」として捉える、複素数的な世界観を語ってこられました。

一方、松岡祐紀は、3,000人以上の身体を見てきた経験から、身体は筋肉や骨格だけで成り立っているのではなく、空間、人間関係、土地、感情、意識の影響を強く受けると感じてきました。

そして近年、もうひとつ重要な視点が加わりました。

それが「3次の影響力」です。

社会ネットワーク研究では、私たちの幸福、健康、行動、孤独、うつ、肥満、喫煙、協力行動などが、友人、友人の友人、さらにその友人まで、3次先へと伝わることが示されています。

つまり、私たちの状態は、自分ひとりの中に閉じていません。

身体も、感情も、意識も、行動も、目に見えないネットワークを通じて広がっていきます。

では、これからの時代、人は何を頼りに生きていくのか。

自分の身体を整えることは、どこまで社会へ影響するのか。

日本という国は、これからどのような方向へ進んでいくのか。

この対談では、身体・経済・霊性・社会ネットワークを横断しながら、「見えない世界と、これからの日本」について語り合います。

対談内容

幅広いテーマを横断する対話

​​

1. 複素数モデルで見る、これからの世界

藤原直哉氏が近年語られている「複素数モデル」

物質として見える世界を実数、霊性や意識のように見えない世界を虚数として捉えると、私たちが生きている現実は、単なる物質世界ではなく、実数と虚数が重なり合った複素数的な世界として見えてきます。

経済も、政治も、身体も、人間関係も、目に見える数字や制度だけでは説明できません。

そこには、信頼、恐れ、希望、意志、場の空気といった、見えない要素が深く関わっています。

これからの日本を考える上で、この「見える世界」と「見えない世界」の両方をどう扱うのか。

それが、今回の対談の大きな軸になります。

2. 3次の影響力とは何か

3次の影響力」とは、ハーバード大学の社会学者・医師であるニコラス・クリスタキス氏と、カリフォルニア大学サンディエゴ校の政治学者ジェイムズ・ファウラー氏らによって広く知られるようになった社会ネットワーク理論です。

その核心は、とてもシンプルです。

私たちの行動や言葉は、ネットワークを伝わって波及する。

友人へ。

友人の友人へ。

さらに、友人の友人の友人へ。

影響は3次先まで届き、そこから先では急速に弱まっていく。

この考えは、単なる思想ではありません。

米国の大規模な長期健康追跡研究である Framingham Heart Study などをもとに、幸福、肥満、喫煙、孤独、うつ症状、協力行動などが、人間関係のネットワークを通じて広がることが示されてきました。

私たちは、自分で思っているほど孤立していません。

自分の幸福も、不調も、緊張も、安心も、周囲へ伝わっていきます。

そして周囲の状態もまた、自分の身体へ入ってくることがあります。

これは、カラダナオルが身体を見てきた実感とも深く重なります。

3. SNS時代でも、影響するのは「強い絆」

SNSの時代、情報は一瞬で何万人、何十万人へ届くようになりました。

けれど、情報が届くことと、人の行動が変わることは同じではありません。

Facebookユーザー6,100万人を対象にした大規模実験では、投票行動を変える上で大きな影響を持ったのは、単なる情報メッセージではなく、「親しい友人が投票した」という事実でした。

リーチと影響力は違います。

たくさんの人に届くことと、本当に人を動かすことは違います。

人を変えるのは、今もなお、近い関係性であり、強い絆です。

これは、これからの社会、政治、経済、教育、医療、そして地域のあり方を考える上で、とても重要な視点です。

大きな変化は、巨大なシステムからだけ起きるのではありません。

一人の状態が変わること。

一つの場が整うこと。

一つの関係性が変わること。

そこから、3次先へと影響が広がっていく可能性があります。

4. 身体は、どこまで自分のものなのか

松岡祐紀は、対面施術だけでなく、遠隔サポートや空間の影響についても探求を続けてきました。

その中で強く感じているのは、身体は「個人の内側」だけで完結していないということです。

家に帰ると呼吸が浅くなる。

特定の場所に行くと身体が重くなる。

ある人と会ったあと、急に疲れる。

逆に、ある場にいるだけで身体が緩む。

こうしたことは、単なる気分の問題ではなく、身体に実際の変化として現れることがあります。

3次の影響力が示すように、人の状態はネットワークを通じて伝わります。

だとすれば、健康とは、単に筋肉や内臓を整えることだけではありません。

自分がどのような場にいるのか。

誰とつながっているのか。

どのような意識で生きているのか。

それらも含めて、身体は常に影響を受けています。

21世紀における健康とは、身体・空間・人間関係・社会・霊性を切り離さずに見ることなのかもしれません。

5. 対談50名が動くと、どこまで届くのか

3次の影響力を、今回の対談に当てはめるとどうなるでしょうか。

もし会場に集まる50名が、それぞれ身近な5人に影響を与えるとします。

その影響が友人、友人の友人、さらにその友人へと広がるなら、3次先には数千人規模の人がいます。

もう少し広く見積もれば、数万人、十数万人という単位にまで広がる可能性もあります。

 

もちろん、正確な人数を言い当てることが目的ではありません。

大切なのは、自分の言葉、身体の状態、生き方は、自分が思っている以上に遠くまで届いているということです。

この対談は、ただ話を聞くための場ではありません。

ここに集まる一人ひとりが、自分の感覚を取り戻し、身体を整え、生き方を少し変える。

その変化が、見えないネットワークを通じて周囲へ広がっていく。

その始まりの場になればと考えています

資料ダウンロード

今回の対談で扱う「3次の影響力」について、研究背景と主要文献をまとめたPDF資料をご用意しました。

こんな方におすすめ

  • 社会や経済の大きな変化に対して、既存の枠組み以外の視点を取り入れたい方

  • 藤原直哉氏の複素数モデル、見えない世界への考え方に関心のある方

  • 3次の影響力、社会ネットワーク、強い絆が社会に与える影響に興味のある方

  • 医療、治療、カウンセリング、教育などに関わる中で、「技術以上の何か」の壁を感じている方

  • 空間、人間関係、場の空気が身体へ与える影響について関心のある方

  • SNS時代における本当の影響力とは何かを考えたい方

  • 自分の直感や身体感覚を、もう一度信頼してみたい方

  • これからの日本の可能性を、身体・経済・霊性の視点から考えたい方

藤原 直哉
(ふじわら なおや)

経済アナリスト・思想家

元ソロモン・ブラザーズ・アジア証券 投資戦略調査部
株式会社あえるば 取締役会長

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松岡 祐紀
(まつおか ゆうき)

カラダナオル 代表

3,000人以上の施術実績
オンライン英会話・スペイン語スクール
「ワンズワードオンライン」代表

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■ 日時


2026年8月22日(土)
開場 13:00 / 対談開始 13:30 / 終了予定 15:30

■ 会場


大手町サンケイプラザ 312号室
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-7-2
大手町駅直結 E1出口を出てすぐ
利用可能路線:丸ノ内線/半蔵門線/千代田線/東西線/都営三田線

■ 定員

 

54名(先着順)

■ 参加費


5,500円(税込)

当日は印刷したチケット、またはスマートフォンでQRコードをご提示ください。

 

【キャンセルポリシー】

ご購入後のキャンセル・返金は承っておりません。

あらかじめご了承の上、お申し込みください。

見えない世界と、これからの日本
見えない世界と、これからの日本
8月22日(土)
大手町サンケイプラザ
── 身体・経済・霊性・3次の影響力をめぐる特別対談 ─ 藤原直哉✖️松岡祐紀

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