top of page
検索

手の平を当てた瞬間、「イタタタ!」と叫ばれた話

  • 執筆者の写真: Admin
    Admin
  • 1 日前
  • 読了時間: 3分

最初にA氏がサロンへ来られたのは、もうずいぶん前のことになる。

まだ私がCS60というデバイスを使い、「日本一痛い施術師」などと言われていた頃だ。


そこからカラダナオルへと変化し、施術スタイルも大きく変わった。

だが、A氏はその頃からずっと通ってくださっている。


最初のきっかけは喘息だった。

施術後、症状がかなり改善したとのことで、その後も定期的にお越しいただくようになった。

あれは今から1〜2年ほど前だっただろうか。

A氏が再び目黒サロンへ来られた。


今となっては主訴を正確には覚えていな

い。


ただ、何かしら体調不良があり、身体全体が重い状態だったと思う。

施術を始め、私は特に深く意識を集中することもなく、いつものようにA氏の頭へ手のひらを軽く当てた。


その瞬間だった。

「イタタタタ!!」

突然、A氏が叫び声を上げた。


こちらが驚いた。

本当に、飛び上がるほど驚いた。


A氏自身もかなり混乱している様子だった。

「何ですかこれ!? とんでもない激痛です!」

しかも続けて、

「CSより痛いです!」

と言う。


こちらとしては、

「えええ……」

である。


今まで3,000人以上の身体を見てきたが、手のひらを軽く置いただけで、そこまで激しい反応が出た人はほとんどいなかった。


私は少し集中し直して、A氏の状態を深く読んでみた。

すると、妙な違和感があった。


A氏自身のものではない、独特の“異物感”のようなものがある。

そこで私は聞いてみた。


「会社で、何か奇妙な人に心当たりありませんか?」

するとA氏は、即答だった。

「あります、あります。」


聞くと、まだ20代の女性社員とのことだった。

見た目は普通。


特別変わった人には見えないらしい。

だが、とにかくA氏としては、

“妙に絡まれる”

という感覚があったそうだ。


必要以上に距離が近い。

やたらと関わってくる。

どこか違和感がある。

そんな印象だったらしい。


さらに深く読んでいると、ふと頭の中にある言葉が浮かんだ。

「ケモノ使い」

自分でも意味はよくわからない。


ただ、その言葉が突然浮かんだ。

後で聞くと、A氏自身も「社内では異臭がする」と言っていた。


もちろん、これは医学的な話ではない。

証明もできない。

だが、長年身体を見ていると、


「これは本人のものではないな」

と感じる瞬間がある。


私は、とりあえずA氏の中に入り込んでいる“他人のエネルギーのようなもの”を除去するイメージで調整を行った。


さらに、滞っていた流れを循環させるように施術を続けた。

すると、最初の激痛は消え、身体全体がかなり軽くなったらしい。


気になっていた症状も落ち着き、A氏はすっきりした表情で帰っていかれた。

そして後日。

A氏から連絡が来た。


あの女性、高熱を出して会社を休んでいます。」

とのことだった。


もちろん、偶然かもしれない。

私はそれを因果関係として断定したいわけではない。


ただ、人へ強く“気”を飛ばしているような状態の人は、それを返された時に何らかの反応が起きることもあるのかもしれない。


それにしても、今でも一番印象に残っているのは、


“手を当てただけで激痛が走った”


ということだ。


3,000人以上施術してきた中でも、あそこまで強烈な反応が出たのはA氏ただ一人だった。


世の中には、本当に不思議なことがある。

最近は、遠隔サポートや空間サポートも行っています。


身体だけではなく、その人を取り巻く感情や環境も含めて見ています。


▼ 遠隔サポート・空間サポート

松岡祐紀

 
 
 

コメント


​© 2026 KaradaNaoru

bottom of page