人生の一大イベント、ついに始まる。
- Admin
- 5月18日
- 読了時間: 2分
それはたまたま昨日休みで、お義父さんが自分の予定を入れているホワイトボードに「草刈り」と書いてあったので、妻と二人で参加したことから始まった。

妻は前回も参加していたので、3人中1人だけ参加しないのも気まずいのでやる気を出して参加した。参加したからには一生懸命やらないと何を言われるかわからないし、ただでさえ192cmもあるので目立つ。
そこは気合を入れて草を刈った。

それを見たのか、お義父さんから草刈りの最中に「氏子にならないか?」という誘いを受けた。最盛期は結構な数の氏子がいたらしいが、今は14世帯のみ。先行きは真っ暗ではある。
ただ敷地の隣にある神社なので、雑に扱うわけにはいかないので、二つ返事で承諾した。神社の正式に始まる新年度は7月15日の宮薙の日とのことで、その日から正式に氏子生活が始まる。
主な行事は、年に3回ある草刈りというあまり心躍らない行事だが、致し方ない。お義父さんが最年長だが、他は70代の方々で、60代はゼロ、50代は1世帯のみというなかなかの陣容だ。
お義父さんは総総代という立場で、最も偉い立場だが、気苦労は絶えない。先代が認知症で入院して、10数年放置されていたのが、ついに90代でお亡くなりになり、その後を継いだのがお義父さんだ。(もちろん、嫌々だが。)

新しく参加する自分たちを入れて15世帯しか所属しない神社にしては立派な社殿が建っている。元々は神社が所有する山を1億円で売って、そのお金で8000万円をかけて20年ほど前に社殿を建て替えたらしい。
残り2000万の貯金はどんどんと消えて風前の灯火なので、お義父さんが保険、ガス、水道、電気などを見直して、とりあえずはあと20年くらいは持つように会計を処理した。
田舎の神社はどこも大変だ。
我々は待望の新戦力といったところなので、なるべくこの草刈りには参加したいとは思っている。7月15日はマストで参加だろう。
去年までは「やれタンゴ、海外」などとやっていたが、もはや草刈りがマストな人生の一大イベントとなってしまった。
それでも車で10分のところに源泉掛け流しのある日帰り温泉があり、週3回ほど通うことができているこの生活はなかなか捨てがたい。
地域復興とまではいかないだろうが、神社存続目指して、夫婦で気合を入れて草刈りをしていく所存ではある。



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