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測定結果を説明する人が、驚いていた

  • 執筆者の写真: Admin
    Admin
  • 7 日前
  • 読了時間: 5分

先日、目黒のサロンで、カラダナオルの施術前後を測定する機会があった。


使用したのは、「CHI Fractal Bioanalysis」という心拍変動フラクタル解析システムである。


この機器を扱っている方にお持ちいただき、長年お付き合いのある、信頼している50代男性のお客様に被験者をお願いした。


その場にいたのは、被験者として協力してくださった男性、機器を持ってきてくださった男性、そして私の三人だった。



CHI Fractal Bioanalysisは、Jibin Chi氏が開発に携わり、スウェーデンを拠点に展開されているシステムである。


日本では、クラスIの一般医療機器として届け出られている。


両手首から約五分間、心拍変動を測定し、独自のフラクタル解析によって、自律神経のバランス、ストレス、生命活力などを数値化するという。


さらに、チャクラ、経絡、脊椎の機能状態、生物学的年齢なども表示される。


ただし、それぞれを直接測定しているわけではない。


基本となる心拍変動のデータを、独自の方法で解析して表示した推定値である。



測定を行ったのは、2026年7月24日だった。


施術前の測定時刻は、午後4時17分。


施術後は、午後5時8分だった。


二回の測定には、約51分の間隔がある。


実際の施術時間は20分から30分ほどだった。


その間、被験者の方は横になっていたものの、眠っていたわけではない。


意識はあり、私たちと会話を続けていた。



結果を見ると、いくつもの数値が大きく変化していた。


総合評価は、72%から89%。


自律神経調節指数は、59%から93%。


メンタルストレス指数は、189から80。


生命活力は、105から186。


中枢神経バランス指数は、6.5から2.3。


単純に、すべての数字が上がればよいということではない。


ストレス指数や中枢神経バランス指数は低下し、機器が示す基準範囲へ入っている。


施術前に緑色や黄色で表示されていた脊椎や身体各部の指標も、施術後には青色で揃っていた。



チャクラに関する七つの指標は、すべて上昇していた。


経絡に関する指標は、十二項目のうち八項目が上昇し、四項目は低下していた。


すべての数字が、同じ方向へ動いたわけではない。


そこは正確に見ておく必要がある。


また、機器が表示する脳波帯域の推定値では、アルファが69%から55%へ低下し、デルタが8%から34%へ上昇していた。


これは脳波計で直接測定した結果ではなく、心拍変動から算出された推定値である。



私が最も興味を持ったのは、トータルパワーだった。


施術前は2079。


施術後は4392。


約2.1倍になり、機器が示す基準範囲へ入っていた。


※個人情報を削除した施術前後の比較データは、こちらからご覧いただけます。


トータルパワーとは、心拍変動に含まれる複数の周波数帯のパワーを合計した数値で、自律神経活動全体を表す指標と説明されている。



画面に二つの数字が並んだ瞬間、被験者の方が、


「わあ、松岡さん、すごいね」


と驚きの声を上げた。


機器を持ってきてくださった方も、画面を見ながら、


「これは、すごいですね」


と声を漏らした。


測定結果を説明する立場の方まで驚いている。


その様子を見て、私も改めて画面を見直した。


2000ほどだった数字が、施術後には4000を超えている。


一回の施術前後でこれほど大きな差が現れるとは、私自身も想像していなかった。



カラダナオルの施術を受けた方の中には、大きな変化を体感される方もいれば、


「特に何も感じませんでした」


とおっしゃる方もいる。


体感には個人差がある。


だからこそ、身体の変化が数字として現れる可能性には、とても興味を持っている。


ただし、驚くことと、証明されたと判断することは別である。


今回の結果だけで、カラダナオルの効果が証明されたとは言えない。


一人だけの測定である。


施術のほかにも、横になって休んだこと、会話、呼吸、姿勢、時間の経過、測定自体のばらつきなどが影響している可能性がある。


また、この機器が医療機器として届け出られていることと、チャクラや経絡、生物学的年齢を含むすべての表示内容が、個別に科学的に確立していることは同じではない。


今回確認できたのは、


「カラダナオルの施術前後で、この機器が示す数値に大きな変化が現れた」


という事実である。



だからこそ、次にやるべきことも見えてきた。


同じ人に、施術をせずに同じ時間だけ横になってもらう。


前後で測定する。


同じ人を続けて測り、機器そのものの数値がどの程度変動するのかを確認する。


さらに対象人数を増やし、本人の体感や身体の変化と、数値が一致するのかを記録する。


そうした比較を重ねて初めて、施術による変化が少しずつ見えてくるのだと思う。



今回、被験者として協力してくださったお客様には、心より感謝している。


一つの結果に飛びつくつもりはない。


けれど、三人が同時に驚くほどの変化が画面に現れた。


その事実を、何もなかったことにする必要もないと思う。


 
 
 

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